埼玉県の電気工事士免状
埼玉県の電気工事士免状の申請窓口
埼玉県の電気工事士免状(交付・再交付・書換え)の申請は、2026年4月から埼玉県電気工事工業組合が受け付けています。申請は組合のWebサイトからの電子申請で、免状の返納だけは今までどおり埼玉県の化学保安課が窓口です。
公開日: 2026-10-24 / 最終更新: 2026-10-24 / 診断ルールの確認日: 2026-07-26
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申請先は埼玉県電気工事工業組合
埼玉県の「電気工事士免状の交付等に関する手続」のページ(2026年4月1日掲載)では、令和8年4月から電気工事士免状の交付申請の受付を埼玉県電気工事工業組合が実施していると案内されています。出典は埼玉県「電気工事士免状の交付等に関する手続」です。
| 手続 | 窓口 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 交付・再交付・書換え | 埼玉県電気工事工業組合 本部事務局(組合のWebサイトから電子申請) | 埼玉県さいたま市北区植竹町1-820-6・048-663-0242(平日9:00〜16:00) |
| 返納 | 埼玉県 危機管理防災部 化学保安課 火薬・電気担当 | 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-15-1 危機管理防災センター1階・048-830-8435 |
組合の申請ページは、電気工事士免状の再交付と電気工事士免状の書換えのように、手続ごとに分かれています。 電気工事業の登録申請は別の手続です。登録のほうは埼玉県の電気工事業登録申請の流れにまとめています。
埼玉県に申請できる人
埼玉県で免状の交付を申請できるのは、申請日時点で住民票の住所地が埼玉県内にある人です。第一種は、試験に合格して3年以上の実務経験がある人などが対象で、第二種は試験の合格者か、経済産業大臣指定の養成施設の修了者が対象です。 実務経験の証明は第一種電気工事士の実務経験証明で整理しています。
再交付と書換えは、埼玉県知事から交付された免状だけが対象です。他の都道府県の知事が交付した免状は、その都道府県の窓口になります(免状の再交付・書換えの申請先と書類)。
再交付・書換えの書類と手数料2,700円
再交付も書換えも、手数料は2,700円です(組合の案内には「改定される場合があります」とあります)。第一種と第二種のどちらも、手続は同じです。電子申請で用意するものは次のとおりです。
| 用意するもの | 再交付 | 書換え |
|---|---|---|
| 顔写真 | 本人のみが写った、申請前6か月以内のもの(画像データで添付) | 同じ |
| 免状の画像 | 汚した・損じた場合は手元の免状を撮影して添付(失った場合は不要) | 書換え前の免状を郵送で送る |
| 氏名が分かる書類 | なし(免状の氏名は前回交付時の氏名) | 3か月以内の戸籍抄本、または3か月以内の住民票(変更の前後が分かるもの) |
| 手数料 | 2,700円 | 2,700円 |
書換えの氏名の書類には、運転免許証とマイナンバーカードは添付できません。 住民票は個人番号と住民票コードが記載されていない、本人のみのものです。 画像のファイル形式は、jpeg・jpg・png・pdf・tifのいずれかです。
再交付の申請では、免状に記載する氏名は前回交付時の氏名です。旧姓にしたい場合や、現在の姓と旧姓を併記したい場合は、再交付ではなく書換えを申請します。 免状を失ったうえで氏名も変える場合は、再交付と書換えの両方を申請します。
姓が変わっても旧姓のまま使い続けるなら、書換えは要らず、今の免状をそのまま使えます。 氏名が変わったあとの電気工事業の変更届は、免状の書換えと電気工事業の変更届で扱っています。
電子申請の流れと免状の受け取り
- 組合の申請フォームでメールアドレスを登録する(組合からのメールを受信できるアドレスが必要)
- 届いた「申請ページ」から「お手続きはこちら」を開いて申請する(申請後は「Myページ」として申請内容の確認や修正に使う)
- 審査が終わったあと、埼玉県の電子申請・届出サービスで手数料を電子納付する(クレジットカード、コード決済、ペイジー)
- 汚した・損じた免状や書換え前の免状を、申請情報の送信後に組合の本部事務局へ郵送する
- 新しい免状が、申請で入力した送付先へ簡易書留で届く
電子納付では領収書が発行されません。確定申告などで必要なときは、申込内容の照会画面を印刷するかPDFにして代わりにする、と案内されています。
送付先の住所は、マンション名や部屋番号まで正確に入力します。届けられなかった場合は、組合の本部事務局まで受け取りに行く必要が出ます。
返納は埼玉県の化学保安課
免状の返納は組合ではなく、埼玉県 危機管理防災部 化学保安課 火薬・電気担当への届出です。返納届出書と免状を郵送するか、返納届を電子申請で送ったうえで免状を郵送します。記念として免状を手元に残したい人は、110円分の切手を貼った返信用封筒も同封します。
返納できるのは、埼玉県知事から交付された免状だけです。返納の送付先は交付申請のときと異なるため、宛先を間違えないよう注意されています。
申請前の確認チェックリスト
- 住民票の住所地が埼玉県内か(新規交付の場合)
- 手元の免状が埼玉県知事の交付か(再交付・書換え・返納の場合)
- 再交付と書換えのどちらか、または両方が必要かを選んだか
- 6か月以内の顔写真と、書換えなら3か月以内の戸籍抄本または住民票を用意したか
- 返納だけ宛先が化学保安課になることを確かめたか
本記事は一般的な制度整理であり、個別案件の法的判定、電気工事の施工・設計、申請書類の作成や提出代行を行うものではありません。2026年10月24日に埼玉県の「電気工事士免状の交付等に関する手続」(2026年4月1日掲載)と、埼玉県電気工事工業組合の再交付・書換えのページを確認しました。窓口・手数料・書類は変わることがあるため、申請前に埼玉県と組合で確認してください。
次に知りたいこと:免状の交付拒否事由・返納命令、都道府県ごとの窓口。
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