第二種電気工事士試験の結果

第二種電気工事士試験の合格率の推移(学科・技能・令和元〜7年度)

第二種電気工事士試験の令和7年度の合格率は、学科試験が56.6%、技能試験が71.8%でした。電気技術者試験センターが公表した受験者数と合格者数から計算した値で、令和3年度から令和7年度まで、学科は56〜59%台、技能は70〜72%台で推移しています。学科試験の合格率のほうが低く、技能試験は7割前後で安定しています。

公開日: 2026-10-18 / 最終更新: 2026-10-18 / 診断ルールの確認日: 2026-07-26

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年度別の受験者数・合格者数・合格率

次の表は、電気技術者試験センターの第二種電気工事士試験の試験結果と推移にある年度ごとの合計(上期と下期の計)から、合格率を計算したものです。合格率は、合格者数を受験者数で割った値です。

第二種電気工事士試験の年度別の受験者数・合格者数・合格率(単位:人)
年度学科 受験者学科 合格者学科 合格率技能 受験者技能 合格者技能 合格率
令和元年度122,26680,62565.9%100,37965,52065.3%
令和2年度104,88365,11462.1%72,99752,86872.4%
令和3年度156,55392,64059.2%116,27684,68472.8%
令和4年度145,08881,17956.0%97,65970,88872.6%
令和5年度134,02579,65559.4%95,33767,74971.1%
令和6年度132,46277,04558.2%94,23866,21570.3%
令和7年度139,08778,71156.6%99,61071,47171.8%

令和2年度は、上期の学科試験が新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止されました。この年の学科の数字は下期だけで、技能は上期と下期の合計です。

合格率の計算方法と読み方

センターの表の脚注によると、学科試験の申込者は学科免除者を除いた人数で、技能試験の申込者は学科免除者と学科合格者を合わせた人数です。つまり技能試験の合格率は、学科を免除された人も含めた受験者が母数です。

令和5年度以降の数値には、CBT方式の申込者・受験者・合格者が含まれます。センターの推移表に載っているのは人数で、合格率の列はありません。上の合格率はこの記事の計算で、公表値ではありません。

令和9年度からは電気工事士の学科試験がCBT方式へ移ります。移行の内容は2027年度のCBT移行のガイドで確認できます。

上期と下期の違い

センターの表は、年度を上期と下期に分けて載せています。令和6年度は上期の学科が60.2%、下期が55.9%、令和7年度は上期が57.7%、下期が55.4%でした。この2年は、どちらも上期のほうが下期より高くなっています。

令和8年度は上期の結果だけが載っていて、学科の合格率は62.2%、技能は73.4%です。下期の結果は、表に載ってから確認してください。

次に確認すること

公式窓口で確認する事項

本記事は一般的な制度整理であり、個別案件の法的判定、電気工事の施工・設計、申請書類の作成や提出代行を行うものではありません。人数は年度の途中で更新されることがあるため、電気技術者試験センターの試験結果と推移のページで最新の数字を確認してください。

免状を取ったあとに電気工事業を始める場合は、回答を保存・送信しない電気工事業区分セルフチェックを使うと、新規開業時の4区分の目安を表示できます。

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