福岡県の電気工事士免状

福岡県の電気工事士免状の申請窓口

福岡県の電気工事士免状の新規交付・再交付・書換えは、令和5年10月1日から県庁ではなく、福岡県電気工事業工業組合の免状交付センター(福岡市中央区高砂)が受け付けています。申請は書留または簡易書留の郵送で、返納だけは県の消防保安課が受け付けます。手数料と提出書類、窓口ごとの宛先を整理します。

公開日: 2026-10-24 / 最終更新: 2026-10-24 / 診断ルールの確認日: 2026-07-26

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申請先は福岡県電気工事業工業組合 免状交付センター

福岡県の案内では、第一種・第二種の交付申請、再交付申請、書換え申請は委託事業者の福岡県電気工事業工業組合へ郵送(簡易書留)で出し、県庁では受け付けていません。出典は福岡県「電気工事士免状について」(2026年4月1日更新)です。

福岡県の電気工事士免状の窓口
手続窓口
新規交付・再交付・書換え福岡県電気工事業工業組合 免状交付センター(〒810-0011 福岡市中央区高砂1丁目18番14号、電話092-985-7890)
返納・災害による手数料免除福岡県総務部防災危機管理局 消防保安課 産業保安係(〒812-8577 福岡市博多区東公園7-7、電話092-643-3439)

組合の案内によると、問い合わせの受付は月曜〜金曜の9時〜17時(土日祝を除く)で、組合の会館には駐車場がありません。 申請書は、福岡県電気工事業工業組合の電気工事士免状のページからダウンロードします(県のページに組合のホームページへのリンクがあります)。

登録電気工事業の申請先は免状と別なので、免状の再交付・書換えの申請先と合わせて確認してください。

手数料は第一種6,000円・第二種5,300円・再交付と書換え2,700円

福岡県電気工事業工業組合の案内に載っている手数料は、第一種が6,000円、第二種が5,300円、再交付が2,700円で、福岡県領収証紙で納めます。書換えの手数料は、県の案内に令和4年4月1日から2,100円が2,700円に変わったと書かれています。

福岡県の電気工事士免状の手続と手数料
手続手数料
第一種の新規交付6,000円
第二種の新規交付5,300円
再交付2,700円
書換え2,700円

組合では収入証紙を売っていません。証紙は、知事が指定する「売りさばき所」で買います。

自然災害による再交付の手数料は免除になる場合があり、その相談先は県の消防保安課です。 金額は変わることがあるため、申請前に県と組合の案内で現在の額を確かめてください。

第二種の新規交付に出す書類

第二種の新規交付は、申請書、試験の合格通知書、住民票等、写真1枚、福岡県領収証紙、宛先票を出します。返信用封筒と切手は不要です。

福岡県の電気工事士免状(新規交付)の提出書類
書類内容
交付申請書組合のページからダウンロードした免状交付申請書
試験結果合格通知書(原本のはがき)、または電気技術者試験センター発行の合格証明書
住所の確認住民票等。マイナンバーの記載は不可、本籍地の記載は不要
写真1枚(横3cm×縦4cm)
手数料福岡県領収証紙(第二種5,300円)
宛先票組合から免状を郵送するときの宛先

令和4年4月の電気工事士法施行規則の改正で、住民票の写しのほか、住所が正確に書かれた官公署発行の書類でも申請できるようになりました。 組合の案内が挙げる使える書類は、有効期間内のマイナンバーカードの写し(表面のみ)、有効期間内の運転免許証の写し、申請前6か月以内の住民票の写しです。 パスポート、健康保険証、会員証、郵便物、マイナンバー通知カードは使えません。

写真の枚数は、令和5年4月1日から2枚が1枚になりました。 合格通知書をなくした場合は、電気技術者試験センターに再発行を頼みます。

第一種の新規交付は実務経験証明書が加わる

第一種の新規交付(試験合格)には、第二種の書類に加えて実務経験証明書が必要で、実務経験は原則3年以上です。組合の案内によると、令和3年4月1日の電気工事士法施行規則第2条の4の改正で5年以上から3年以上に短縮され、試験に合格した全員が対象です。認定で取得する人は短縮の対象外です。

実務経験証明書の書き方は第一種電気工事士免状の実務経験証明書の作り方で扱っています。 年数の数え方は第二種電気工事士の実務経験も参考になります。

再交付・書換え・返納

再交付の申請書、写真1枚、福岡県領収証紙2,700円、宛先票を組合へ郵送し、免状を汚した・損じた場合は免状の原本も添えます。交付番号と交付年月日が分からないときは、申請書の欄を空白にして出せます。

福岡県の免状の再交付・書換え・返納
手続提出先と内容
再交付組合。申請書・写真1枚・領収証紙2,700円・宛先票(汚損・破損は免状原本も)
書換え組合。申請書は組合のページからダウンロード。手数料2,700円
返納県の消防保安課。返納届出書(県のページからダウンロード)。組合では扱わない

福岡県では令和4年8月1日の申請受付分から、免状をプラスチックカードで発行しています。それ以前に交付された免状も、そのまま有効です。

免状の交付までは、組合の案内で1か月以上かかることがあるとされています。 氏名が変わったあとの電気工事業の変更届は、免状の書換えと電気工事業の変更届で扱っています。

第一種の免状は、交付を受けた日から5年以内に講習を受ける義務があり、その後も5年ごとの定期講習があります。返納する前に第一種電気工事士の定期講習の受講義務も確認してください。

申請前の確認チェックリスト

本記事は一般的な制度整理であり、個別案件の法的判定、電気工事の施工・設計、申請書類の作成や提出代行を行うものではありません。2026年10月24日に福岡県の電気工事士免状のページ(2026年4月1日更新)と福岡県電気工事業工業組合の電気工事士免状のページを確認しました。窓口・手数料・書類は変わることがあるため、申請前に福岡県電気工事業工業組合と福岡県消防保安課で確認してください。

次に知りたいこと:福岡県の電気工事業登録申請の流れ、都道府県ごとの窓口。

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