福岡県内に営業所を置く場合

福岡県の電気工事業登録申請の流れ

福岡県の電気工事業の新規登録手数料は22,000円で、福岡県発行の領収証紙か、会計課窓口のキャッシュレス決済で納めます。申請書は法人・個人、主任電気工事士が本人か雇用か、第一種か第二種かで、A-1からA-8の8種類に分かれます。受付は郵送か窓口で、窓口は2026年5月1日から県庁3階です。

公開日: 2026-10-17 / 最終更新: 2026-10-17 / 診断ルールの確認日: 2026-07-26

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先に結論:対象・手数料・納付方法

福岡県で電気工事業の登録が必要なのは、一般用電気工作物等の電気工事を営もうとする人です(自家用電気工作物の電気工事だけを営む場合は登録ではなく通知)。登録の有効期間は5年で、続けるには更新登録が必要です。有効期限を過ぎた場合は、あらためて新規登録を行います(福岡県「電気工事業登録について」)。

福岡県の登録電気工事業の手数料(領収証紙)
手続き手数料様式
新規登録22,000円A-1〜A-8
更新登録(5年ごと)12,000円B-1〜B-4
登録証の再交付2,200円C-1〜C-11の変更・再交付

手数料は福岡県発行の領収証紙のほか、会計課窓口でのキャッシュレス決済でも納められます。2025年4月1日から登記簿謄本の提出は不要になりました。

建設業許可を持っている場合は登録ではなくみなし登録の届出(様式E)になるため、先にみなし登録電気工事業者とはを確認します。他の都道府県の手続きは東京都・大阪府・愛知県・神奈川県の記事に整理しています。

申請書の様式A-1〜A-8の選び方

福岡県の新規登録申請書は、申請者が法人か個人か、主任電気工事士が申請者本人か雇用する人か、免状が第一種か第二種かの組み合わせで様式が決まります。自分の組み合わせの1枚をダウンロードして使います(福岡県「電気工事業登録について」)。

新規登録申請書の様式(福岡県)
様式申請者主任電気工事士免状
A-1法人本人第一種
A-2法人本人第二種
A-3法人雇用第一種
A-4法人雇用第二種
A-5個人本人第一種
A-6個人本人第二種
A-7個人雇用第一種
A-8個人雇用第二種

主任電気工事士になれるのは、第一種電気工事士、または第二種電気工事士の免状を取得してから電気工事に関して3年の実務経験を持つ人です。第二種の場合は実務経験証明書が必要です。

軽微な工事や設計・検査のみの業務は実務経験に数えられません。詳しい要件は登録申請の添付書類で整理しています。

提出先と提出方法

提出先は福岡県の防災危機管理局 消防保安課 産業保安係で、電話は092-643-3439(直通)です。窓口は2026年5月1日から県庁3階に変わりました。

申請・届出は郵送か窓口で受け付けています。窓口は担当者が不在の時間帯があるため事前に連絡し、昼休みを避けて訪ねます(福岡県「電気工事業登録について」)。

郵送で出す場合は、県が公開している「郵送による書類提出の注意点」を読んでから手続きします。

申請書のほかに用意する様式

同じページのダウンロード欄には、申請書のほかに次の様式が並んでいます。どれが自分の申請に必要かは、選んだA様式の書き方に従って確認します。

備付器具調書の書き方は備付器具調書の書き方で整理しています。

申請前チェックリスト

本記事は一般的な制度整理であり、個別案件の法的判定、電気工事の施工・設計、申請書類の作成や提出代行を行うものではありません。2026年10月17日に福岡県の「電気工事業登録について」(2026年4月1日更新)を確認しました。手数料・様式・窓口は変わることがあるため、申請前に福岡県の消防保安課 産業保安係で確認してください。

次に知りたいこと:登録にかかる費用の一覧、登録申請の審査期間、都道府県ごとの窓口。

まだ自身の区分を確認していない場合は、回答を保存・送信しない電気工事業区分セルフチェックを使うと、新規開業時の4区分の目安を表示できます。

一次資料の一覧は公式資料・根拠で確認できます。