北海道の電気工事士免状

北海道の電気工事士免状の申請窓口

北海道の電気工事士免状の交付・再交付・書換えは、住民登録のある市町村を所管する総合振興局・振興局が窓口で、手数料は北海道収入証紙で納めます。第一種6,000円・第二種5,300円・再交付と書換え2,700円です。石狩振興局の案内をもとに、提出書類、実務経験証明書の証明者、道外在住者や古い免状の申請先を整理します。

公開日: 2026-10-24 / 最終更新: 2026-10-24 / 診断ルールの確認日: 2026-07-26

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問い合わせ先は住民登録地を所管する総合振興局・振興局

北海道の案内では、免状の問い合わせ先は、住民登録をしている市町村を所管する総合振興局・振興局です。道庁の資源エネルギー課のページには、令和5年1月23日以降に受理した申請から免状をプラスチックカードで発行していることも書かれています。 出典は北海道「電気工事士免状交付申請書等について」です。

手数料や書類の細かい手順は、振興局ごとのページで案内されています。石狩振興局「電気工事士免状の交付について」(2026年9月8日更新)では、受付を窓口と郵送で行い、郵送は簡易書留など追跡できる方法に限るとしています。

窓口と郵送で免状の発行期間に差はなく、郵送の受付日は消印日ではなく書類の到着日です。

石狩振興局の電気工事士免状の窓口
項目内容
窓口石狩振興局 産業振興部 商工労働観光課 指導保安係(〒060-8558 札幌市中央区北3条西7丁目 道庁別館6階、電話011-204-5829)
受付方法窓口、または簡易書留などの追跡できる郵送
受付日書類に不備がない状態で書類が到着した日

ほかの振興局の窓口や受付方法は、道庁のページから各振興局の案内で確認してください。 登録電気工事業の申請先は免状と別なので、免状の再交付・書換えの申請先と合わせて確認します。

手数料は第一種6,000円・第二種5,300円・再交付と書換え2,700円

石狩振興局の案内に載っている手数料は、第一種が6,000円、第二種が5,300円、再交付と書換えが各2,700円で、いずれも北海道収入証紙で納めます。収入印紙とは別のもので、割印は不要とされています。

北海道の電気工事士免状の手続と手数料(石狩振興局の案内)
手続手数料
第一種の新規交付6,000円
第二種の新規交付5,300円
再交付2,700円
書換え2,700円
再交付と書換えを同時に申請合わせて2,700円

北海道収入証紙は、道の出納局が公開している売りさばき所一覧にある店で買います。 道外に住んでいて収入証紙を買えない人に限り、再交付の手数料は現金書留で送れます。 金額は変わることがあるため、申請前に振興局の案内で現在の額を確かめてください。

第二種の新規交付に出す書類

第二種の新規交付は、申請書(様式第2)、住所・氏名・生年月日を確認できる書類、写真1枚、返信用封筒、試験結果通知書(または養成施設の修了証明書)、収入証紙5,300円を出します。試験の結果通知書は原本が必要で、合格証ではありません。

北海道の電気工事士免状(第二種・新規交付)の提出書類
書類内容
交付申請書電気工事士免状交付申請書(様式第2)
住所・氏名・生年月日の確認書類次のいずれか1つ。申請前6か月以内の住民票の写し(コピー可)、有効期限内のマイナンバーカードのコピー(表面のみ)、有効期限内の運転免許証のコピー(表面のみ。変更事項があれば両面)、申請前6か月以内の住民票記載事項証明書(コピー可)
写真1枚(縦4cm×横3cm)。申請前6か月以内に撮影した無帽・正面上半身・無背景で、鮮明なもの。裏面に氏名を書く
返信用封筒長形3号(縦23.5cm×横12cm)。郵便番号・住所・氏名を書き、切手は貼らない
資格を証明する書類試験合格者は試験結果通知書(原本)、養成施設修了者は養成施設修了証明書(原本)
手数料北海道収入証紙5,300円

写真はスキャンして使うため、鮮明であることが求められます。 申請書類に不備があると受付が行えないため、出す前にこの表と照らして確認します。

第一種の新規交付は実務経験証明書が加わる

第一種の新規交付には、第二種の書類に加えて実務経験証明書と、実務経験に関わる電気関係の免状の写しが必要です。試験合格者は実務経験3年以上で、試験結果通知書(原本)を添えます。

北海道の第一種電気工事士免状の資格を証明する書類
取得ルート実務経験添える書類
試験合格3年以上試験結果通知書(原本)
電気主任技術者免状の所有者(認定)免状取得後5年以上認定申請書(様式第1)、免状の写し
高圧電気工事技術者試験の合格者(認定)試験合格後3年以上認定申請書(様式第1)、合格証の写し

実務経験証明書の証明者は、登録電気工事業者かみなし登録電気工事業者に限られます。 ビルメンテナンスなどで自社のビルや工場の工事を行う会社(委託契約も可)と、自社で家庭用電気機械器具を販売して付随する工事を行う会社は例外として認められます。他社(家電量販店を含む)の販売にともなう工事は認められません。

石狩振興局は、記載内容のFAX確認を、代表者印を押す前に受け付けています。 実務経験証明書の書き方は第一種電気工事士免状の実務経験証明書の作り方で扱っています。 年数の数え方は第二種電気工事士の実務経験も参考になります。

再交付・書換えの申請先と書類

再交付・書換えの申請先は、平成10年3月31日以前に交付された免状か、4月1日以降に交付された免状かで変わります。平成10年4月1日以降の免状は、道内外を問わず、免状の交付を受けた総合振興局・振興局です。

北海道の免状の再交付・書換えの申請先(石狩振興局の案内)
免状の交付時期申請先
平成10年3月31日以前(道内在住)住民登録をしている地域の申請窓口。最寄りの総合振興局等を希望する場合は石狩振興局以外でも受付可
平成10年3月31日以前(道外在住)石狩振興局
平成10年4月1日以降免状の交付を受けた総合振興局・振興局(申請者共通)

交付の有無や交付年月日・交付番号が分からないときの問い合わせ先も、同じ区分です。平成10年3月31日以前の免状は石狩振興局、平成10年4月1日以降の免状は免状の交付を受けた振興局に聞きます。

北海道の免状の再交付・書換えの提出書類
書類再交付書換え
申請書再交付申請書(様式第4)石狩振興局の案内では再交付と同じ様式第4(書換え交付申請書の様式も別に掲載)
現に持っている免状汚損の場合汚損の場合
写真1枚(縦4cm×横3cm)1枚(縦4cm×横3cm)
書換えの理由を証明する書類不要戸籍謄本・抄本等(受付日から6か月以内に発行されたもの)
返信用封筒長形3号、切手は貼らない長形3号、切手は貼らない
手数料北海道収入証紙2,700円北海道収入証紙2,700円

再交付と書換えを同時に申請する場合は、重複する書類は1部で足り、手数料は合わせて2,700円です。 氏名が変わったあとの電気工事業の変更届は、免状の書換えと電気工事業の変更届で扱っています。

第一種の免状は、交付を受けた日から5年以内に講習を受ける義務があり、その後も5年ごとの定期講習があります。第一種電気工事士の定期講習の受講義務も確認してください。

申請前の確認チェックリスト

本記事は一般的な制度整理であり、個別案件の法的判定、電気工事の施工・設計、申請書類の作成や提出代行を行うものではありません。2026年10月24日に北海道の電気工事士免状のページ(2026年6月10日更新)と石狩振興局の電気工事士免状のページ(2026年9月8日更新)を確認しました。手数料と書類は石狩振興局の案内にもとづき、窓口・手数料・書類は変わることがあるため、ほかの振興局の取扱いも含めて申請前に申請先の総合振興局・振興局で確認してください。

次に知りたいこと:北海道の電気工事業登録申請の流れ、都道府県ごとの窓口。

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