兵庫県の電気工事士免状
兵庫県の電気工事士免状の申請窓口
兵庫県の電気工事士免状は、兵庫県危機管理部消防保安課(神戸市中央区の兵庫県災害対策センター5階)が受け付けています。申請できるのは申請日現在、兵庫県に住民票がある人です。 手数料の額、窓口に持参する場合と郵送の場合の違い、再交付・書換え・返納の宛先を、兵庫県の案内から整理します。
公開日: 2026-10-24 / 最終更新: 2026-10-24 / 診断ルールの確認日: 2026-07-26
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申請先は消防保安課 産業保安班 電気担当
兵庫県の案内では、電気工事士免状の交付申請書は、兵庫県庁1号館の北側にある兵庫県災害対策センター5階の消防保安課の窓口に持参するか、同課あてに簡易書留等で郵送します。出典は兵庫県「電気工事士」(2026年3月3日更新)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 窓口 | 兵庫県危機管理部消防保安課 産業保安班 電気担当 |
| 持参先 | 兵庫県災害対策センター5階 |
| 受付時間 | 平日 9時00分〜11時30分、13時00分〜17時00分 |
| 郵送先 | 〒650-8567 神戸市中央区下山手通5丁目10番1号 |
| 電話 | 078-362-9828 |
申請書の様式は、県の電子申請・様式提供のページからダウンロードします。持参は代理人でもかまいません(申請の案内による)。 登録電気工事業の申請先は免状と別なので、免状の再交付・書換えの申請先と合わせて確認してください。
申請できるのは住民票が兵庫県にある人
兵庫県で新規交付を申請できるのは、申請日現在、兵庫県に住民票がある人です。県のよくある質問には、他府県で受験した場合でも住民票が兵庫県にあれば兵庫県に申請し、住民票が他府県にあって現在だけ兵庫県に住んでいる場合は、兵庫県には申請できず住民票のある都道府県に申請する、と書かれています。
- 新規交付:申請日現在の住民票の所在地の都道府県
- 再交付:最初に免状を交付した都道府県(現在の住民票が別の県でも、兵庫県で交付した免状は兵庫県に申請)
- 試験に合格したあとの申請に有効期限はない
手数料は第一種6,000円・第二種5,300円・再交付2,700円
兵庫県の申請の案内に載っている手数料は、第一種の新規交付が6,000円、第二種の新規交付が5,300円、再交付が2,700円です。納め方は兵庫県収入証紙を申請書にはる方法と、電子納付システムで納付して電子納付番号を申請書に書く方法の2つです。
| 手続 | 手数料 | 交付までの目安(案内の記載) |
|---|---|---|
| 第一種の新規交付(試験合格) | 6,000円 | 申請受付後、およそ1か月(繁忙期は1か月半) |
| 第二種の新規交付 | 5,300円 | 申請受付後、およそ1か月(繁忙期は1か月半) |
| 再交付 | 2,700円 | 申請受付後、およそ3週間 |
収入証紙は県内の三井住友銀行、但馬銀行、みなと銀行などで売られています。郵便局などで売られている収入印紙は使えません。
申請書の案内には、収入証紙に割印をしないよう書かれています。 金額は変わることがあるため、申請前に県の案内で現在の額を確かめてください。
第二種の新規交付に出す書類
第二種の新規交付は、申請書、手数料、試験の合格通知はがき(または養成施設の修了証明書)、住民票等のコピー、写真1枚、返送用封筒を出します。合格通知はがきと修了証明書はコピーが認められず、はがきは宛先面と合格通知面の両面が必要です。
| 書類 | 内容 |
|---|---|
| 交付申請書 | 第二種電気工事士免状交付申請書 |
| 手数料 | 兵庫県収入証紙5,300円分、または電子納付番号 |
| 試験結果 | 技能試験の合格通知はがき(両面)または電気工事士養成施設修了証明書。ともにコピーは不可 |
| 本人確認 | 住民票、運転免許証、マイナンバーカードなど官公庁発行の証明書のコピーのいずれか1つ |
| 写真 | 1枚(縦4cm×横3cm、6か月以内、正面上半身、無帽、無背景。裏面に氏名と生年月日) |
| 返送用封筒 | 長3(235mm×120mm)程度、切手不要。返送先の住所と氏名を記入 |
住民票は、例に挙がっているもののうち1つでかまわず、マイナンバーや本籍の記載は不要です(県のよくある質問による)。
旧姓で申請する場合は、旧姓が併記された住民票を出します。旧姓表記を選ぶと、免状の表記は旧姓のみになります。 合格通知はがきをなくした場合は、電気技術者試験センターで再交付を受けます。
第一種の新規交付は実務経験証明書が加わる
第一種の新規交付(試験合格)には、第二種の書類に加えて、免状交付連絡書と実務経験証明書が必要です。申請書の案内によると、電気工事の実務経験は、工専・大学で所定の科目を修めた人は3年、それ以外の人は5年です。
- 手数料は6,000円分の収入証紙、または電子納付番号
- 試験の合格通知はがきは原本(合格証ではない)
- 兵庫県以外で第二種免状を交付された人が、一般用電気工作物等の実務経験で申請するときは、その免状のコピーを添える
- 住民基本台帳ネットワークの利用を希望する人は、「住基ネットワーク希望」と書いたメモを同封すれば住民票等は不要
実務経験証明書の書き方は第一種電気工事士免状の実務経験証明書の作り方で扱っています。 実務経験の年数の数え方は第二種電気工事士の実務経験も参考になります。
再交付・書換え・返納
兵庫県に再交付を申請できるのは、兵庫県で交付した免状だけで、交付番号と交付年月日が分からないときは空欄のまま提出します。再交付の理由は、免状を汚した、損じた、失った、のいずれかです。汚した、損じた免状は申請書に添えて返納します。
| 手続 | 内容 |
|---|---|
| 再交付 | 汚損・破損・紛失・盗難。手数料2,700円。申請書は県の様式 |
| 書換え | 氏名など記載内容の変更。申請書は県の様式。令和4年1月から旧姓表記への書換えも可能 |
| 返納 | 第一種電気工事士免状のみ。返納届出書を使う。第二種に返納制度はない |
令和4年7月発行分から、免状は紙ではなくプラスチックカードで交付されています(再交付と書換えを含む)。 書換えの手数料は、県の書換え申請の案内で確認してください。 氏名が変わったあとの電気工事業の変更届は、免状の書換えと電気工事業の変更届で扱っています。
第一種の免状は、交付を受けた日から5年以内に講習を受ける義務があり、その後も5年ごとの定期講習があります。返納する前に第一種電気工事士の定期講習の受講義務も確認してください。
申請前の確認チェックリスト
- 申請日現在の住民票が兵庫県にあるか(再交付なら、免状を交付したのが兵庫県か)
- 手数料を、郵便局の収入印紙ではなく兵庫県収入証紙(または電子納付)で用意したか
- 合格通知はがき(第二種は両面)または修了証明書の原本を用意したか
- 写真(縦4cm×横3cm、6か月以内)、住民票等のコピー、返送用封筒を用意したか
- 第一種なら、実務経験証明書と免状交付連絡書を用意したか
- 郵送するときは、追跡できる簡易書留等にしたか(県は追跡可能な方法をすすめている)
本記事は一般的な制度整理であり、個別案件の法的判定、電気工事の施工・設計、申請書類の作成や提出代行を行うものではありません。2026年10月24日に兵庫県の電気工事士のページ(2026年3月3日更新)、電気工事士法関係様式のページ、第一種・第二種の交付申請の方法、再交付申請の方法、免状の申請についてのよくある質問を確認しました。窓口・手数料・書類は変わることがあるため、申請前に兵庫県消防保安課で確認してください。
次に知りたいこと:兵庫県の電気工事業登録申請の流れ、都道府県ごとの窓口。
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